バージョン: 2.4.1
公開日: 2024年11月11日
ウェブログインの新しい仕組み導入の一環で、このアップデートをリリースしました。AdGuard VPN for Mac にログインする場合、ブラウザにリダイレクトされることでアプリとAdGuardアカウントにログインできるようになりました。
最初は慣れないように感じるかもしれませんが、この新しいログイン仕組みには以下のような利点があります:
ログインサービスを維持しやすくなり、トラブルをさらに減らす鍵となります。問題・バグをより早く、より効率的に特定し、解決できるようになります。
パスワードマネージャーを使用してブラウザでオートコンプリート(自動補完機能)を有効にすると、ログインプロセスを高速化できます。
「代わりにワンタイムコードを使用する」オプションを追加しました。パスワードを使用したくない場合やパスワードを忘れてしまった場合は、アプリにログインするための一時的なコードをメールでお送りします。セキュリティ性はそのままに、パスワードを覚える必要がなくなります。
変更点ログ
VPN クライアント (AdGuard VPN プロトコルの実装)
VPN クライアントを v0.14.36 に更新 #358
バージョン: 2.4
公開日: 2024年9月26日
今回のアップデートの目玉は、「サブネット除外」と呼ばれる新機能で、主に上級ユーザーを対象としているものです。AdGuard VPN を経由させたくないトラフィックのサブネットを追加できるようになりました。これを行うには、[⚙️設定 → アプリの設定 → 詳細設定 → サブネット除外] に移動し、CIDR表記を使用して必要なサブネットを追加します。
除外の話題のついでに、新しくなった「VPN対象外リスト」画面をご紹介します。除外がどのように機能するのかを理解しやすくするために、文言とスナック通知を改善しました。これにより、AdGuard VPN が特定のウェブサイトやアプリに対してオフなのかオンなのかという混乱を招くことがなくなるはずです。
もちろん、AdGuard VPN のアップデートは、VPNクライアント(AdGuard VPN プロトコルの実装)の更新と、いくつかの正直なバグフィックスなしにはいきません。これにより、クラッシュが減るなど、アプリの安定性を向上させました。
変更点ログ
修正
macOS SequoiaでAdGuard VPNが起動しない問題を修正 #350
トラフィックがVPNを経由しないウェブサイトやアプリで、指定モードがエラーを起こしてしまうことを修正 #271
SteamのゲームをVPN対象外リストに追加すると 'File corrupted' エラーが発生する問題を修正 #275
アプリを再起動すると、アプリを評価するプロンプトが再度表示される問題を修正 #263
VPNクライアント(AdGuard VPN プロトコルの実装)
VPNクライアントを v0.13.90 に更新 #346
バージョン: 2.3.2
公開日: 2024年6月19日
前回のアップデートに続く、追加のテクニカルアップデートです。このアップデートでは、バグを修正し、アプリの安定性を改善いたしました。
バージョン: 2.3.1
公開日: 2024年4月23日
安定性向上と小さな不具合修正を目的としたテクニカルアップデートです。
バージョン: 2.3
公開日: 2024年4月18日
AdGuardチームは、アプリケーションをスムーズかつ安全に動作させるために、常に改良を重ねています。AdGuard VPN for Mac v2.3 は、その方向への大きな一歩です。
このアップデートでは、DNS-over-HTTP/3のサポートを追加することで、アプリのセキュリティとパフォーマンスを改善しました。これにより、カスタムDNSサーバーに h3:// アドレスを追加し、サーバーをHTTP/3プロトコル上で動作させることができます。これは特に、不安定なWi-Fiネットワークを使用している場合に有用です。
また、トラブルシューティングを簡単に行えるよう、便利な診断情報セクションを追加しました。このセクションには、私たちのサポートチームと共有することができる有用なデバッグ情報があります。詳しくは、「設定」 → 「診断情報」 をご覧ください。
Sonomaをお使いの方専用ものもあります。「詳細設定」でハードウェアアクセラレーションを有効にするオプションを導入しました。視覚的な不具合が発生している場合、または単にアプリの実行効率を高めたい場合は、このオプションを有効にすると、解決する可能性が非常に高いです。
最後に、AdGuard VPN をより多くの方にご利用いただけるよう、スロベニア語、スウェーデン語、ウクライナ語、ポーランド語、インドネシア語のローカライズを追加しました。これで、より多くの人々が母国語で AdGuard VPN を楽しめるようになりました!
変更点ログ
改善
レンダリング用に OpenGL/Metal を有効にするオプションを追加 #319
診断情報セクションを追加 #320
DNS-over-HTTP/3 に対応 #322
アプリに新しいロケール(sv, slv, uk, pl, id)を追加 #323
VPNクライアント(AdGuard VPNプロトコルの実装)
VPNクライアントを v0.12.158 に更新 #325
バージョン: 2.2.2
公開日: 2024年3月6日
ミュージシャンはよく冗談で、ベースギターがミスせずに弾いていれば誰もその存在に気づかない、と言う。しかし、一音でも狂いが生じると、誰もが耳をそばだてる。デジタルの世界で頼りになるベーシスト、VPNクライアントも同じです。私たちはVPNクライアントを更新しましたが、おそらくあなたはその違いに気づくことさえできないでしょうが、AdGuard VPN のシームレスなシンフォニーとパフォーマンスには欠かせない存在です。
変更点ログ
改善
VPNが接続中・再接続中・待機中というステータスもトレイアイコンに表示されるようにしました。 #310
修正
ハイバネーションモードの後、アプリが予期せず終了する問題を修正 #293
VPNクライアント(AdGuard VPN プロトコルの実装)
VPNクライアントを v0.12.99 に更新 #315
バージョン: 2.2
公開日: 2023年12月11日
AdGuard VPN for Mac は、より良いユーザーエクスペリエンスを提供するため、製品としての改良を続けております。今回のアップデートでは、包括的な統計セクションが追加されました。さらに、VPNクライアントを更新し、いくつかのバグにも対処しました。
新しい統計セクション
新しく追加された「統計」セクションでは、ロケーションやアプリごとに消費されたデータ通信量に関する詳細な情報を確認できます。重要なのは、このデータはすべてお客様のデバイスにローカルに保存されるため、お客様以外の誰もこの情報にアクセスできないということです。この統計は、AdGuard VPN のサブスクリプションにご加入のユーザー限定の機能でございます。
変更点ログ
修正
AdGuard VPN とZyWALL SecuExtenderが同時に動作しない問題を修正 #1255
VPNクライアント(AdGuard VPNプロトコル実装)を v0.11.320 に更新 #281
バージョン: 2.1.7
公開日: 2023年10月20日
安定性向上と小さな不具合修正を目的としたテクニカルアップデートです。
バージョン: 2.1.6
公開日: 2023年10月19日
このアップデートでは、再読み込みボタンの問題が修正されました。以前はすべてのロケーションがオフラインになると消えてしまっていましたが、現在は意図とおりに動作しております。
変更点ログ
修正
すべてのロケーションがオフラインのとき、再読み込みボタンが消えることを修正 #270
バージョン: 2.1.5
公開日: 2023年10月5日
AdGuard VPN for Mac v2.1.5 では、(特に問題のあるネットワークで)VPN体験を向上させるための改善を導入しています。
このアップデートでは、不安定なネットワークの問題に対処するため、新しい再読み込みボタンを追加し、VPNロケーションが利用できなくなったり、Pingが表示されなくなった場合でも、簡単にリフレッシュできるようにしました。さらに、いくつかのバグを修正し、VPNクライアントを更新しました。
変更点ログ
バージョン更新
VPNクライアントを v0.11.299 に更新 #269
バージョン: 2.1.4
公開日: 2023年9月22日
アプリの安定性を改善し続けております。このアップデートでは、VPNクライアントを更新し、アプリのパフォーマンスをより安定させるよう取り組みました。
変更点ログ
バージョン更新
VPN クライアントを v0.11.294 に更新 #267
バージョン: 2.1.3
公開日: 2023年9月15日
In this release, we have updated the VPN client to make the app more stable.
Changelog
Versions
VPN client updated to v0.11.286 #264
バージョン: 2.1.2
公開日: 2023年8月31日
このアップデートはテクニカルリリースであり、アプリの中身でちょっとした微調整が含まれています。主に、アプリの安定性向上とVPNクライアントの更新を目的としています。
バージョン: 2.1.0
公開日: 2023年6月14日
このバージョンのいくつかの変更点について、皆様にお伝えしたいと思います。
VPN対象外サイトとアプリが一箇所に
これまでは、「設定」にある「VPN対象外アプリ」タブでアプリをVPN対象から外す必要がありました。今回のアップデートでは、「VPN対象外リスト」セクションをウェブサイトとアプリの2つのタブという形にし、より便利にお使いいただければと思っております。
対象外アプリのための「指定モード」
ユーザーからご要望の多かったアプリ除外の指定モードも導入しました。これにより、対象外リストに追加したアプリに対してのみVPNを有効にすることができるようになりました。(前までは、指定モードはWebサイトに対してのみ利用可能でした。)
人気DNSサーバーのリスト
もう一つの注目すべき変更点は、一般的なDNSサーバーのリストの登場です。このバージョン以前、ユーザーはカスタムDNSサーバーを手動で追加することしかできませんでした。このバージョンからは、リストから好みのDNSサーバーを選択することもできるので、より便利です。
AdGuard VPN for Mac をフィンランドのユーザー向けにローカライズしました。また、アプリの安定性とパフォーマンスを向上させるために、VPNクライアントを更新しました。もちろん、バグの発見と修正も行いました。
変更点
機能
フィンランド語ローカライズを追加 #205
修正
Ventura OS において、AdGuard VPN は最小化されていない状態で開始してしまう #203
デザイン
アプリメニューを改善 #113
バージョン
VPNクライアントを v0.11.241 に更新 #221
バージョン: 2.0.5
公開日: 2023年4月14日
システム言語が日本語の場合、AdGuard VPN を起動すると黒い画面になり動かないという不具合が見つかったので、急いで修正しました。影響を受けた方にはご不便をおかけして申し訳ございませんでした。
変更点ログ
修正
(システム言語が日本語の場合)AdGuard VPN を起動すると何にもない画面が表示され機能しないことを修正 #206
バージョン: 2.0.4
公開日: 2023年3月16日
It's a small update that we can't tell much about. But we are always happy to remind you of non-obvious features of AdGuard VPN for Mac.
Enable Kill Switch to safely use public Wi-Fi networks in malls, cafes, or at the airport. If VPN suddenly drops, Kill Switch will automatically interrupt the internet connection. So your sensitive information won't be exposed to fraudsters or cyber criminals.
You can enable Kill Switch in Settings → App settings.
バージョン: 2.0.3
公開日: 2023年2月28日
このホットフィックスは、AdGuard VPN for Mac の中国ユーザーがアプリにログインできない問題を解決するためのものです。
変更点ログ
修正
中国語版 AdGuard VPN for Mac にでログインしようとすると、空白のページが表示されてしまうことを修正 #196
バージョン: 2.0.2
公開日: 2023年1月16日
AdGuard VPN for Mac v2.0.2 ではマイナーバグを修正し、翻訳を追加してVPNクライアントを更新しました。
バージョン: 2.0
公開日: 2022年12月21日
4ヶ月に及ぶ努力と献身を経て、AdGuard VPN for Mac v2.0 の公開できるようになりました。このアップデートの最も注目すべき変更点は、リフレッシュされたデザインです。他OS版のように、ついにMac版も一新しました。ぜひ見てください、この美しさ。
診断レポートがより詳しくなりました(アプリの設定に関するより多くの情報を追加しました)。さらに、不要なポップアップを取り除いたので、VPNがオフの場合、余分な確認なしでアプリを終了できるようになりました。最後に、クロアチア語翻訳を追加しました。
※本バージョンから、macOS 10.15 以降対応となります。
変更点ログ
改善
修正
更新
VPNクライアントをv0.11.79に更新 #179
バージョン: 1.2.3
公開日: 2022年8月12日
前回のアップデートに続く、追加のテクニカルアップデートです。このアップデートでは、さらにバグを修正し、アプリの安定性を改善いたしました。
バージョン: 1.2.3
公開日: 2022年8月2日
安定性向上と小さな不具合修正を目的としたテクニカルアップデートです。
バージョン: 1.2.1
公開日: 2022年3月25日
AdGuardチームは、どんなに小さなことでも注意を怠ることはありません。今回、私たちは2つの不具合に気づきました。ユーザーが除外項目(VPN対象外リスト)を編集しようとするとアプリがクラッシュすることと、デフォルトDNSサーバーが誤ってISPサーバーと記載されていたことです。このアップデートで、すべてを修正いたしました。
変更ログ
[修正] 除外項目の編集中にアプリがクラッシュする問題を修正 #84
[修正] デフォルトDNSサーバーの概要に誤りがありました
バージョン: 1.2
公開日: 2022年3月17日
この新バージョンは、7本のプラットフォーム用AdGuard VPNメジャーアップデートの一部であり、あなたを驚かせる準備ができています!最も重要な新機能は、完全に再構築された「VPN対象外リスト」です。また、AdGuard VPNにDNSフィルタリングを追加し、より安全にウェブを閲覧できるようになりました。さらに、いくつかのバグを修正し、VPNクライアントを更新しました。
[機能改善] VPN対象外リスト 2.0
「VPN対象外リスト」機能の大きな改善です。以前は、ドメインを手動で入力することでしかサイトを除外に追加できませんでしたが、今はワンクリックでできるようになりました。
最も人気のあるインターネットサービスをショッピング、SNS、ストリーミング音楽サービスなど、8つのカテゴリーに分け、それらのサブドメイン(例:*.google.com)や異なるトップレベルドメインを持つドメイン名(例:google.de)をすべて追加しました。そうすることで、任意のサービスの横にある「追加」ボタンをクリックすると、そのサービスに関連するすべてのアドレスがVPN対象外リストに追加されます。また、サードレベルドメインを除外リストに追加することができるようになりました。
[機能改善] カスタムDNSに対応
ついにAdGuard VPNにもこの機能が実装されました!
これは、どういうことでしょうか?これで、ISP(インターネットプロバイダ)によって提供されるデフォルトDNSサーバーに頼る必要はなく、カスタムDNSサーバーを追加することができます。DNSトラフィックを暗号化するだけでなく、悪意のあるサイトへのリクエストを特定しブロックするAdGuard DNSをDNSサーバーとして追加することをお勧めします。
バージョン: 1.1
公開日: 2021年11月3日
This release is pretty similar to the previous AdGuard VPN v1.1 for Windows. It took us three months to prepare the new version.
As always, we have fixed bugs here and there to improve the user experience. But more importantly, AdGuard VPN for Mac began supporting QUIC protocol that offers better connection quality in less-than-ideal conditions (think of using mobile data while riding on the subway or elevator, for instance). Besides, now you can add apps to exclusions. Let's see these two key tasks in greater detail
QUIC support
Following the footsteps of AdGuard VPN for Windows, we switched to HTTP/3 and QUIC communication protocols. Using them is certainly among the best practices, as they're the latest, cutting-edge versions of HTTP.
It should be mentioned that the new protocols won't affect speed when the connection is totally fine and stable, but their benefits will show up when the connection is worse – e.g., when using mobile data or connecting to a public Wi-Fi network.
New protocols do have their perks – using them will allow connection migration and won't cause packet retransmissions and Head of Line Blocking (or HoLB) queues. But rather than getting into the technical weeds, let's just summarize that the main advantage is the improvement of connection quality in non-ideal conditions.
Split tunnelling for apps
We implemented Split tunnelling for apps, which means that you'll be able to add them to exclusions – yep, not only websites.
Changelog
バージョン: 1.0
公開日: 2021年8月4日
AdGuard VPN for macOS is officially released! 🎉
Multiple-language (10!) support, updated menu, stable app performance and compatibility with AdGuard ad blocker — all those fancy words are about us now. Oh, and the fanciest of all — Kill Switch is added.