【AdGuard VPN for Android v2.1】アプリ内自動アップデート機能とUX改善
AdGuard VPN for Android v2.1 では、アプリ内自動アップデート、ログイン・登録画面の改善、デバイスにGoogle Playストアをインストールしていないユーザー向けの新しい購入画面、より詳しい「ライセンス」画面など、多くの便利な機能や改良点を追加いたしました。
前バージョンのAdGuard VPNの準備中に蓄積されたバグや小さな欠陥の修正にも多くの時間を費やしました。結果として、アプリのパフォーマンスは大幅に向上しました。
※このバージョン(v2.1)以降、AdGuard VPN for Android はAndroid 7.0以上搭載端末のみの対応となりますので、ご注意ください。
アプリ内自動アップデート
今回のリリースでは、Google Playストアを利用できない、または利用したくないという方のために、素晴らしい機能が登場しました。
Google Playがデバイスにインストールされていなくても、AdGuard VPNが独自のサーバーに接続することで自動的にアップデートできるようになりました。
新バージョンにアップデートできる場合、AdGuard VPNが通知します。
また、AdGuard VPN for Androidをウェブサイトから直接APKファイルでダウンロードできるオプションも実装しました。
アプリ内画面を改善
AdGuardのデザイナーとUXライターは、アプリを改善し、より便利にするために努力を続けています。Android版AdGuard VPN v2.1では、ログイン・登録画面のデザインを改善しました。
また、「設定」(タブバーの歯車アイコン)にある「ライセンス」画面も更新しました。
サブスクリプションの種類、アカウントの登録メールアドレス、次回の請求日、同時接続可能デバイス数など、以前より多くの情報が表示されるようになりました。
さらに、Google Plaがインストールされていないユーザーのために、定期購入の画面を再構築しました。これで、AdGuard VPNのサブスクリプションをより簡単に購入することができます。
v2.1のリリース準備中に、前バージョンのAdGuard VPNの準備中に蓄積されたものを含む、大量の欠陥や小さなバグを修正しました。その結果として、アプリのパフォーマンスは大幅に改善され、私たちは非常に満足しています。
AdGuard VPN for Android v2.1 の主なハイライトは以上です。
より詳細な情報は、いつものように、GitHubで見ることができます。
アプリをアップデートして、新機能を試し、個人情報を保護してネット上で匿名性を保ちましょう。
そして、お好きなプラットフォームで、ぜひご意見をご共有ください。