【Windows・Mac版AdGuard VPN v2.0】UIデザイン一新とその他の改善
このアップデートは、AdGuard VPNのデスクトップアプリ(Windows版とMac版)にとって重要なものです。
第一に、UIが完全に再設計されました。
そして、AdGuard VPN for WindowsとAdGuard VPN for Macの両方でUIが同じになりました。
本アップデートでは、この2つのアプリを完璧なものにするために、デザインを考え、再考し、細部を掘り下げ、バグを探し、それを修正する作業を繰り返しました。
アプリのUIデザイン一新
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新しいデザインは、ついにすべての全プラットフォームのAdGuard VPNアプリに導入されました。メイン画面では、ニンジャのTenguが迎えてくれます。これで、AdGuard VPN for Windows と for Mac もこのような画面が追加されました。
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「VPN対象外リスト」設定画面は、よりコンパクトになりました。「一般」と「指定」モードを切り替えるには、「モードを変更する」をクリックするだけで十分です。
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「VPN対象外アプリ」画面もより直感的になりました。
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「サポート」画面では、ログを簡単にエクスポートできるようになりました。
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「設定」画面では、アイコンや文言がより使いやすくなりました。
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ロケーションリストの上部に現在の接続先が表示されるようになりました。
Windows on ARM サポート
少し前の AdGuard for Windowsのように、ARMベースのWindowsデバイスにAdGuard VPNをインストールできるようにしました。
64ビットARMプロセッサ搭載のWindowsコンピュータであろうと、M1搭載Macで仮想化ソフトウェアを使用していようと、AdGuard VPN は自動的に環境を検出し、適切なドライバをインストールします。
その他の改善点
以下は、アプリを正常に動作させるために小さいながらも重要な改善点です。
- Mac・Windows用AdGuard VPNアプリが、VPNサービスが困っている国でも動作するようにしました。
- VPNクライアントを更新しました。
- Windows版AdGuard VPNにおけるバグの修正
- Mac版AdGuard VPNにおけるバグの修正
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